メーカー毎の特色【キヤノン/CANON】コピー機の特徴
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【様々なシリーズで人気】
1960年代に複写機の開発を開始。それまで米・ゼロックスが特許を盾に市場を独占していたが、ゼロックスの特許をまったく使わずに独自の電子写真方式「NP方式」の開発に成功、1969年に初の製品を発売した。以後複写機の分野ではゼロックスと並ぶシェアを占めた。現在の製品がデジタル複合機に移行し、「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナーアドヴァンス)」「imagePRESS(イメージプレス)」のブランドで発売している。また、電子写真技術をもとにレーザープリンター(LBP)と、小規模・SOHO向けの「Satera(サテラ)」のブランドで発売しています。
【国内複合機シェア第1位】
キヤノンは、業界No.1のシェアを誇るコピー機のビッグメーカーです。キヤノン、リコー、富士ゼロックスの上位3社でコピー機(複合機)市場の6割を占めており、近年この状況は変わっていません
【高い印字品質】
キヤノンADVANCEシリーズ複合機・コピー機は、印字品質が良くクリアな印字が評判です。色の再現性も高く写真などもはっきりと綺麗に印刷できます。
【多才な機能が人気の理由】
iR-ADVANCEシリーズは、省スペース設計、Mac/無線LAN対応などデザイン性・機能性に優れており、煩わしい配線も不要で比較的どんな立地環境でもご利用いただけます。保守対応エリアも広く導入後も安心且つ満足してご利用いただけます。
【保守不要ドラム一体型トナーカートリッジ】
保守サービスとは、毎月保守料金を支払うことで、コピー機のメンテナンスを行うサービスです。 トナーの補充や機械の定期点検、トラブル時の出張修理などが主なサービス内容です。 当店人気の「SateraMFシリーズ」は、ドラム一体型トナーカートリッジという消耗品を採用しており、ユーザーはトナーを交換するだけで機械をメンテナンスできるようになっています。よって、保守サービスに加入することなくご利用いただけます。 再生品であるリサイクルトナーも取り扱い店が多く流通しておりランニングコストも抑えることができます。ドラム一体型トナーカートリッジとは、紙に文字を印字するときに必要な「トナー」と、トナーを紙に写す役割の「ドラム」という二つの消耗部品が一体になったものです。 業務用コピー機で発生する不具合の一つに印字不良が挙げられますが、この印字不良の原因の多くが「ドラム/定着ユニット」であり、修理をすると一般的に10万円程度の費用が掛かると言われています。
【扱いやすい操作性】
見やすいディスプレイと、操作が簡単なタッチパネル式のパネルで操作性に定評があります。スキャナ・メール転送設定などわかりやすく、初期設定のストレスを感じることなくペーパーレス化を実現できます